◆◆ 若竹会からの ①のMailに対して、質問をして、◆◆
➁の回答が来ました。
丁度同期会を控えているので、若竹会からの回答を単純化して、当日の参加者に伝え、
判断は各自してもらうとして、新たな名簿(本年6月完成予定)を手に入れたい人はいないと思うし、
注文をやめなさいとは言いませんが、 同期の情報は、小生が手元で保管し個人情報の確保にも
注意しているものが、85歳くらいまでは、同級生に限っては役立つもので あることから、
問い合わせには役立てると思っています。
但し、小生が急に倒れたりすると、情報の確保が難しいので、そのCOPYをBack-UPの為
もう一人の人が保管しておいたらと考えると同時に、同級生にもそのことを了解と、
賛同をもらったらと思っています。
(保管者候補 相馬君:頼まれれば受けてもよ良いとの返事を頂いています) >➁
① ------ Original Message ------
差出人: "若竹会会員連絡用" <wakatakekai.renraku@gmail.com>
To: "若竹会会員連絡用" <wakatakekai.renraku@gmail.com>
送信済み: 土曜日, 2024/2/10 14:07
件名: 「サラト社」からの電話対応のお願い(若竹会より)
若竹会理事の皆様
日頃は若竹会の活動にご協力いただきありがとうございます。
下記、若竹会からのお知らせです。もし会員の方からお問い合わせなどありましたら、
下記の内容をお伝えください。なお、同じ内容の記事は若竹会ホームページにもアップされています。
「サラト社」からの電話対応のお願い | 若竹会 (dousoukai.site)
**************************************************************
2月13日(火)以降、若竹会が名簿作成業務を委託しているサラト社から、
会員宅に電話がかかる可能性がありす。(約2か月間)
いわゆる「不審な電話」ではありませんので、落ち着いて対応していただくようお願いします。
・女性の声で「東京都立富士高等学校若竹会から委託を受け、
名簿作成のお手伝いをしている 株式会社サラトの○○ と申します。」
と名乗ります。
・株式会社サラトは、若竹会が正式に情報管理や名簿作成を委託している会社です。
・電話の目的は、名簿データの確認と新しい名簿(2024年9月完成予定)の販売です。
■名簿データ(氏名・住所など)について
・相手が読み上げる内容が正しければ、その旨お答えください。
・変更があれば、その内容をお伝えください。
■名簿の購入について
ご自身の判断でお答えください。
・購入代金(\4,800)は、サラト社の名簿作成経費にあてられるもので、これにより、若竹会は負担金なく
名簿を作成することができます。
・購入代金は、若竹会への寄付とは異なります。前回(7年前)、若竹会への寄付と混同して名簿を購入した方が
いらっしゃいましたが、この点はご了承ください。
■お留守の場合など、折り返して電話する必要があれば、下記フリーダイヤルにお掛けください。
【サラト社より】
◎名簿についてのお問い合わせの場合
専用フリーダイヤル 0120-934-819
(学校の整理番号 240814も併せてお伝えください。)
◎その他、内容が込み入っている場合や、クレームの場合は下記へお願いします。
サラト代表フリーダイヤル 0120-138-000
※上記は「サラト」と出ますので「編集企画 三木」とお伝えください。
以上、よろしくお願いします。
➁徳永より若竹会への質問: 14期昭和37年卒業の若竹会理事をやっている、徳永です。
① このMailは、理事だけでなくMailアドレスを登録している、若竹会メンバー全員に配布されているのですか?
それとも、サラト社からは、理事にだけ電話があるのでしょうか?
*それとも、理事が、同期のメンバーにこのメールの内容を知らせなければならないのでしょうか?
➁我々は、3月末に全員80歳になり、この4月14日に最後の同期会を開催予定で忙しく準備を行っています。
・自分の余命を考え、終活を考えるとき、新たな、若竹会名簿には、個人情報を登録したくないという人が出てきます。
同期生のお子さんが、名簿からの個人情報の流失で、自分の親がトラブルに巻き込まれたり、
亡くなった後の会費納入の請求などの対応をしたくないという意見もあります。
・同期会としてどう対応するのか、最後の同期会で少し、討議しようという事になっています。
**実は上1行は正しくないので、<同期会では、実際は議論はせず、
5分くらいで画面を使い下記を伝えたい>
(名簿や年度会費について、正しい認識をしてもらい、自分の判断で、決断頂く事を伝えたい)
③100周年のような大きなイベントには、余命10年くらいの我々は遭遇しないし、そうであれば、
母校の情報を必要とするケースは 殆ど無いと考えています。 そうすると、
A.年会費を生きている限り若竹会メンバーとして年2000円を払い続ける。
(亡くなった時は、同級生か家族が若竹会に報告する。 あるいは放ったらかしになるかも知れない)
B.今回の同期会で同期会をいったん終了するのを機に、記念寄付をして2~5年分を寄付として出し、
若竹会から脱退する。
C.寄付は個人の自由として、新たな名簿には、自分の名は掲載しない。
卒業生として若竹会が名前だけ掲載するのは目をつぶるが、住所、連絡先は、掲載しない。
前回2017年名簿発行の際、寄付だと思って購入したのは、同期会メンバーとして交流のある
約100名の内、2名だけでした。
・若竹会として、ご意見や、提案があるなら 2月中にお願いできればと思います。
2月11日 14期 徳永興亜 090-9376-8835
③ ------ Original Message ------ ②の回答
差出人: "横山雅之" yokoyama-m@mui.biglobe.ne.jp(若竹会会長)
To: oki-toku@jcom.home.ne.jp
Cc: "上瀧 守 さん" <mat.727@go.enjoy.ne.jp>; "tannaka-1952" <tannaka@m7.gyao.ne.jp>;
"飯田 俊成さん" <ti8@nifty.com>; "芳根 聡さん" < satoshi.yoshine@gmail.com>;
"矢部さん" <fumihiko_yabe_kko@yahoo.co.jp>; "田端洋子 さん" <ytabata@r8.dion.ne.jp>
送信済み: 土曜日, 2024/2/17 10:40
件名: お問い合わせの件に対する回答について
14期理事 徳永様
徳永様には若竹会理事として大変お世話になっております。ありがとうございます。
11日にメールをいただきました件で、ご回答(別添)を申し上げます。よろしくお願いいたします。
若竹会会長 横山雅之
徳永様からのメールによる問い合わせに対するご回答
徳永様には、日頃より若竹会の理事として、若竹会の活動にご理解、
ご協力をいただき、ありがとうございます。
若竹会会長の横山雅之です。
ご同期の皆様が本年度80歳を迎えられたことにつきまして、心よりお祝い申し上げます。
その節目に当たり、若竹会名簿に個人情報を登録するかどうかについて、
ご同期の皆様と検討したいということで、メール(2月11日付)による問い合わせを
いただいたものと考えております。
まず、少し長くなりますが、お答えする前提として、基本的な仕組みを改めてご説明いたします。
現在、若竹会では1万7千名以上の会員の皆さんの住所等を把握しており、
その方々には毎年度、若竹会の会報等を送付するなど連絡が可能です。
また、同期会を開催したいなどの理由で正規の手続きにより問い合わせがあれば、
若竹会が把握している会員の個人情報を会員に提供することも可能です。
会員の個人情報については、転居、結婚等の異動があることから定期的に更新する
必要があり、本年度その業務をサラト社に委託し、会員名簿を発行することとしております。
今回の会員名簿の発行に当たっては、会員にお届けする1冊ごとに管理ナンバーを付して、
万が一購入者のうちどなたかが処分したとしても処分者を特定できるようにするなど、
従前にはない新たな悪用防止対策を講じることとしております。
また、●会員名簿には、会員の氏名は必ず掲載させていただきますが、
住所、電話番号、勤務先については、各会員が掲載するかどうかを
任意に決定できることとしており、住所、電話番号、勤務先のいずれも「不掲載」を
希望していただければ、氏名だけを掲載するようにすることが可能です。>3
若竹会が住所等を把握していれば、会員名簿に住所等が掲載されているかどうかに
かかわらず、会報の送付等これまでどおり連絡を取らせていただくことができます。
したがって、会員名簿には住所は掲載してほしいが、電話番号は悪用される心配が
あるので載せたくないという場合には、住所は「掲載」、電話番号は「不掲載」と
個別に指示することも可能です。
氏名以外の個人情報の掲載、不掲載については、各会員の皆様が、それぞれの
ご都合により任意に判断していただければよいということになります。
徳永様のメールの②にありますように、同期生の皆様の中には会員名簿の発行に絡んで
種々ご心配もあるかもしれません。今回 導入した悪用防止対策については
既に述べたとおりですが、今後も会報などを通じ会員名簿の取り扱いについて
十分な配慮を促してまいりたいと考えています。
なお、会員に万が一ご不幸があった場合に、ご家族からのご一報等をいただければ、
会報の送付や維持協力年会費の請求は停止されますのでご承知ください。
以上を前提として、徳永様のメールの③について、考えを述べさせていただきます。
・Aについて
若竹会の会員である間は、毎年度発行する会報により、若竹会の活動状況、学校の動き、
会員の同期会開催等の活動などをきめ細かくお知らせいたします。
確かに創立100周年の節目は過ぎましたが、本年は同窓会が組織されてから
100年目を迎えており、今後も会報や理事だよりなどを通じ、若竹会や学校の状況に
関心を持っていただけると大変ありがたいと思っております。
そして、若竹会の活動基盤を強化するために本年度から導入させていただきました
維持協力年会費制度にご理解をいただき、年間2千円を納入いただければ幸いです。
もちろんこれは強制ではなく、あくまでも「会員精神の発露」してお願いするものです。>4
・Bについて
若竹会は、会員相互の親睦や学校の支援を目的とする任意団体です。
したがって、一人ひとりの会員の判断により、脱退することは自由です。
その際に記念の寄付をすることも一人ひとりの会員の判断により可能だと思います。
ただし、若竹会を脱退され会員の資格を失った方のところには会報を送付することが
不可能になります。>5
仮に同期全員が脱退しますと同期生の中から理事を出すことも不可能になり、
若竹会との関係が断絶してしまいます。
そうしたことを踏まえながら一人ひとりの方が慎重に判断していただくことを希望する次第です。
なお、本年度から開始した維持協力年会費制度について、会費納入をお願いする年齢の
上限(例えば大泉では70才、駒場では80才など)を設けるかどうかなどの課題がある
ことは認識しており、会費の納入状況等制度の運用実態を踏まえながら、今後慎重に
検討してまいりたいと考えております。
・Cについて
すでに述べたとおり、会員名簿には、住所、電話番号などを掲載しない「不掲載」とする
ことは可能であり、サラト社から送付されたはがきに「不掲載」として返信して
いただければ住所、電話番号など「不掲載」希望の項目は掲載されません。
ただし、氏名については、会員である限り掲載させていただきますので、ご了承ください。>6
会員名簿の購入についても一人ひとりの会員が判断いただき、購入するか否かを
決めていただければ結構です。
若竹会としては、会員の個人情報の更新作業の費用を捻出するため会員名簿を
購入していただけるとありがたいと考えておりますが、最終的には個人個人の判断です。
会員名簿には同期生だけでなく、前後の期の皆様の消息等も掲載されており、
同窓生の絆を再確認できるメリットもあるものと考えていますので、
購入に関して慎重に判断をいただければと考えております。
以上、徳永様のメールでの問い合わせに関し、若竹会の考えを述べさせていただきました。
若竹会のような同窓会には、卒業の期を超えて年長の皆様も若手の皆様も
母校を同じくする方々が集う場を提供するという素晴らしい利点があるものと考えており、
今も第五高女の卒業生の皆様から伺うご意見など大変ありがたく思っております。
同期生で検討するということですが、既に述べましたように同期の会員一人ひとりが
それぞれご判断いただきながら、引き続き若竹会を盛り上げていただければ幸いです。
以上、よろしくお願い申し上げます。
皆様のますますのご健勝、ご多幸をお祈り申し上げます。
令和6年2月17日
若竹会会長
横山 雅之
④ 徳永から横山会長の回答に対する、お礼のMail
From: oki-toku@jcom.home.ne.jp <oki-toku@jcom.home.ne.jp>
Sent: Saturday, February 17, 2024 10:52 PM
To: 横山雅之 <yokoyama-m@mui.biglobe.ne.jp>
Cc: tannaka-1952 <tannaka@m7.gyao.ne.jp>; 上瀧 守 さん <mat.727@go.enjoy.ne.jp>;
田端洋子 さん <ytabata@r8.dion.ne.jp>;
矢部さん <fumihiko_yabe_kko@yahoo.co.jp>; 芳根 聡さん <satoshi.yoshine@gmail.com>;
飯田 俊成さん <ti8@nifty.com>
Subject: Re: お問い合わせの件に対する回答について
横山会長様
丁寧な、返信ありがとうございました。
基本的に、全員一緒に退会するようなことは無いと思っていますが、
同期会も、14回目になると、だんだん参加者が減ってゆき、
案内はもう不要にという人や返信をしない人、Mailがエラーになる人も増えてきました。
最初から、三分の一くらいは、同期会や、同級生のハイキングやクラス会に
一度も参加していない人がいますので、75歳を過ぎてからは、
そういう意思表示をした人は、無理に追いかけないことにしたので、
今回の同期会の案内も卒業生328人中住所は分かっていも、 Mail122人、郵送54人、
計170人強しか案内しておりません。 参加者も、50~70人位と読んでいます。
年会費にたいして、どういう対応をするかは、個人個人に任せるとして、正しい理解と
今回は小生が保持している情報をそのままサラト社に伝えることは今回はしない事。
名簿や、HPを管理する同期の理事が元気である限り、年一回、知り得た訃報者名を
若竹会かサラト社に伝える事を了解してもらおうとは思います。
いずれにせよ、80代になると、健康問題、気力の低下などで、
同期会の結束や母校の一般的な情報には興味が薄れる傾向が出てくるので、
知恵を使って対応を工夫されたらと思います。
名簿に関しては、若竹会内部の事は心配しているのではなく、悪質業者が
何かのきっかけで、名簿を入手したら、名簿にある80歳以上の人を、
簡単に確定できるので、それで悪事を働くリスクが生じ、その犠牲になる可能性は、
最近の世の中ではあり得ることを話したことが有ります。
若竹会としてもそのタイミングで、3or5年分?を一気に納めればその後の年会費を
免除するなど対応を考えてくれると良いのではと思ったりします。永久会員の考え方です。
同期会が終わったら、何らかの報告を若竹会にします。>7
小生も昨年後半から、体力低下が顕著化しているので、
若竹会にご迷惑はかけたくないと思っております。 以上
⑤ 纏め(上記のやり取りより同期の皆さんへのメーッセージ)
徳永からの、メッセージ
現時点 若竹会、サラト社が掴んでいる、皆さんの住所、電話番号は2024年6月
発行予定の名簿には掲載されます。サラト社が昨年末皆さんに送った、
住所で送付できなかった方は、住所不明者として名前だけが掲載されます。
物故者という連絡がサラト社・若竹会に伝わると、次回名簿発行時に
物故者の欄に、最後のお名前だけが掲載されます。
現在名前、住所、電話番号が掲載されている方で、新たに住所、電話番号の掲載を
やめて欲しいと連絡すれば次回の発行時に、名前だけの掲示に替わります。>8
同期の名簿は、徳永が現在保持し、過去にはその時点で、正しい住所や電話番号を
名簿発行時にはサラト社に伝えていましたが、伝えた時、お礼のMail返信もなかったので、
2017年の発行時には、および、その以降は伝え無いことにしています。
手元の皆さんの連絡先は、本人、同級生からの連絡があった時は、変更を記録し、特にMailや
電話番号の変更は正確化を期しています。 但しMailアドレスはErrorになったらと言って、
追跡することは致しておりません。
同級生からの問い合わせについては、知る限りではお伝えしたいと思いますが、
日ごろ連絡の無い方からの質問には、本人の了解を得てから伝えるようにしています。
訃報については、HPで情報提供元を明記して、同級生にお伝えるようにしています。
今後も、同じにします。今後は、年1回その年の物故者の連絡をサラト社(若竹会)にして、
無駄な案内を出さないよう協力したいと思っています。
◆新たな名簿の発行に対し、サラト社から電話が来て、(小生には、2月22日 電話がありました):
作成への賛助金1口1萬円、と作成後の名簿の購入(4800円)でした。
(小生は、二つとも丁重にお断りしました。)
・別件で、富士高バレーボール部のOBOG会からも寄付依頼がありました、 (それには、激励と寄付に応じました)
サラト社は、1. 作成への寄付協力 2.新たな名簿の購入を促しますが、
その判断は、皆様が自分で判断ください同期生の連絡先だけなら、
現在徳永が保持しています。訃報情報は我々のHPに今後も掲載を継続しますが、
徳永に、問題が起きた場合はHPはその時点で、引継ぎ者が現れない限り
停止といたします。
小生が万一の事を考え、もう1名 保持者を増やした方が良いと思います。
候補者は、相馬さんにお願いし、内諾を得ています。85歳くらいまでは
このやり方を継続すれば、同期の情報は大丈夫だと思います。
滅多に無いと思いますが、他の学年の情報については、若竹会の会員なら、
若竹会に連絡を取れば、若竹会の名簿を個人で保持する必要はないと思います。
皆さんも、自分や同期生の住所や、連絡先の変更や訃報情報を、
この二人に、連絡していただければ、正しい情報を確保できると思います。
二人は、同期の友好・連絡以外の目的でこの情報を利用しない事を誓うのは、
今までもそうでしたが、今後もそうである事が前提の事です。
以上 2024/4/14 徳永 記
|