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訪問記-1 ![]() |
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このページは、誰かが 誰かを訪問した報告を簡単な文章と写真や資料で 紹介するページです。 訪問先は人でも 場所でも結構です。 皆様の投稿を待っています。 |
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![]() 2024/9/24 徳永興亜(Fクラス) |
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皆さんへ郵送された同窓会会報 「若竹」 に紹介のあった、 9月7,8日に開催された「富士祭」に、下記の方々が、2日に分けて、参加した訪問記です。 富士中高校も随分変わりました。 若い力がみなぎっていて、輝いて見えました。 (9月7日参加者の報告)
★62年ぶりの母校 終活の一つとして、かつて住んだ場所(引越し歴19回)や 赴任地を再訪する「センチメンタル・ジャーニー」を続けている。 島根県から単身上京、3年に編入した富士高は、中でも思い出深く、ハイライト。
富士祭にOB・OGも歓迎というので、チャンスとばかり句会の仲間たちと 出かけてみた。 早めに着いて、学校周辺の写真を撮って歩く。京王バス中野車庫の間に、
富士中・高専用の通路が設けられ、崖の上の校舎に直接、登れる近道が 出来ていたり、校舎が5階建て、エレベーター付きになっていたり、 すっかり様変わり、時がたったのを思い知らされた。 しかし、生徒たちは昔のままだった。高2C組は、ヨーヨー釣り、輪投げなど、
縁日がテーマ。モグラ叩きの装置は手作りだ。モグラに見立てたペットボトルを、 3人の生徒が、操り人形のように紐で引っ張り、穴から出したり隠したり。 傍からは、ばかばかしく思えることを大真面目にやっている。 修学旅行先の京都をテーマにしたクラスの、おみくじや、御朱印紙には、
ゴム板に彫った朱印がもっともらしく押してある。 チョコバナナ、フランクフルト、綿あめ。3年生3クラスは、なぜか、食べ物店。
セーラー服はそのままだった。それも、清々しい白の夏服。”超OB”が、
ズボンやスカートの寝押しを話題にし、ズボンの折り目が複線や複々線に なってしまった話をしたところ、女生徒たちはきょとんとしていた。 大先輩として、丁寧にもてなされ、うれしいやら、歳を感じるやら。
富士祭限定という富士饅頭は売り切れで食べ損ねたが、若竹会の
「ひとことコーナー」に、「卒業後62年。夢に見た母校をやっと再訪。 青春ジグソーパズルの亡くしたピースを捜しに来ました。 母校は、その名の通り心休まる母なる場所でした。八十一翁」と書き残して、 感傷旅行を終えた。 D内藤好之 ★暑さにめげそうになりながら、富士まつりに伺いました。 地下鉄「中野富士見町」に降り立って、駅の裏が富士校、 富士祭は、全部は見られませんでしたが、ざっくりと回ることができました。 若さあふれる楽しい雰囲気!! 私たちのような80歳グループはもちろん、生徒のご家族でも高齢者は、 年齢と卒業年度を告げると、生徒さんたちは、開いた口が塞がらないほど 若竹会のお部屋では、新、旧の若竹会の会長様方とご挨拶ができました。 帰りの正門でまたばったり、 60年以上前の富士とは全く違う異次元の世界!!
私が体験して、面白かったおすすめのお部屋は、高校2年A組の 若竹会ルームステージでのカルテットのクラシック演奏もよかったです。 ほかにも、もっともっと面白いお部屋があったと思いますが全部は見きれませんでした。 中学1~3年生のお部屋は混んでいて入室を諦めました。 暑いのでくれぐれもお大切に。 3A松尾淑子 受付に着きました。中高各々のクラス毎に様々な催しがされていて、 弦楽四重奏を聴いたり、展示物、絵画、写真、クイズ、性格判断、 他盛り沢山で4階の教室全てが飾り立てられ見事でした。 時間が足りない位でした。 おやすみ処で出されたお煎餅を頂いたり、富士校万頭は午後には売り切れで 手に入りませんでした。 中高生皆、感じが良く、母校が誇らしく思えました。明日、どうぞ、楽しんでくださいませ。 3A阪本都紀子 (9月8日参加者の報告) ★昨日は、12:30〜14:30 ・富士祭見学 14:30〜20:00 ・二次会(中野富士見町) その後バスで中野駅まで
・三次会(中野マルイ・フードコート)
の長丁場、大変お疲れ様でした。 初々しい富士の中高生の姿とそれを見守る見学者、どことなく上品でした。
また、コーラス部の会場に入った時に、若いが風格・品格のある女性と目が会い
軽く会釈を頂きましたが、その方の椅子が空いたので座ったら、となりに座った
永江君が、「その席は校長先生の席だよ」と、会場を出る時に椅子の背の張り紙を
見たら、「校長先生」と書いてありました。だから空いても、誰も座らなかったのか!? 3E相馬一 ★おはよーございます。昨日は長い一日、楽しかったです。ソウ、校長先生、素敵な方なんです。 相馬さん良かったですネ。 座っちゃって。卒業以来初めてで多分最後の富士校祭。公立校の良さを改めて感じました。 可愛い子供達がリラックスして楽しんでいる様子に気持ちが暖かくなり元気を貰って帰宅しました。 ヒョンなことから中1生のご父兄と話しましたが、親子ともとても満足して通っていると。 課題も多く大変ではあるけれど、同時に可能性、刺激もあって良い学校ですと。 三万余の卒業生の一人として嬉しかったです。虫の音は弱々しくなっていますが、 まだまだ残暑は続きそうです。お互いに自愛致しましょう。又のお目もじまでご機嫌よう! 3D吉田祥子 ★昨日は何十年かの富士高校訪問がとてもフレッシュでした。 女子生徒さんの制服が変化していてびっくりしました。 前の方が良かったな、とは我田引水ですが。 中高が一つにまとまったエネルギッシュな文化祭でしたね。 オーケストラを聞きたかっので又の機会に行ってようと思います。 二次会では人生いろいろのお話やリラックスタイムをありがとう。 皆様又お逢いしましょう。 3A奥田智恵子 ★同期会には神経痛で杖をついて参加しましたが、昨日はおかげ様で 無事に熱気あふれる富士祭を十分楽しませていただきました。 約10年前、1年B 組のクラス会で文化祭を楽しんだこと思い出しました。 二次会も楽しかったです。 3E野口博子 ★今日は有難う御座いました。久々の外歩きに疲は階段の昇り降りに体が 悲鳴をあげる状態になり途中脱落となりました。ご挨拶もせず失礼しました。 80才を過ぎると体力の衰えがはなばなしいです。 同期会のハイキングを楽しみにしていましたが この状態では心配が頭をよぎります。 D組 田中道雄
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トムヤムクンを代表とするタイ料理を堪能し、マンゴウ、パパイヤ以外の珍しい |
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![]() 西村 周一(Fクラス) |
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喘息を持病として持つだけに特に神経質になっていた妻ですらGo to キャンペーンに乗って 最初の目的地は白馬山麓。11/1朝、大宮から新幹線で長野へ出て、 我が家は全員、白馬が大のお気に入りだが、白馬へ来たのは4年ぶり。 印象的だったのはお店の感染防止対策の徹底ぶり。 -白馬山麓にて-
初日の天候は晴れ後曇りだったが二日目は雨模様との予想だったので、 -北尾根高原にて-
流行のアウトドア志向のニーズに応える為だろう。 リフトで下ってからは宿泊先のホテル・シエラリゾート白馬へ移動。 3度目になるが、 -ホテル・シエラリゾート白馬-
二日目は予報通り朝から生憎の小雨とあって白馬村での行動は断念し、 尚、解説を加えて置くと、松代は亡父の故郷であり生まれて間もなかった僕が疎開して もう一つ注釈を加えると、松代は ②第二次大戦末期に「本土最終決戦」の構想の下に、天皇一家及び軍部中枢を移すべく -松代にて-
最終日は、菩提寺を訪れ先祖代々のお墓の前で手を合わせた後は、暫し、 -アップル街道沿い-
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![]() 徳永興亜(Fクラス)) |
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6月23日高校同期会の開催の日、高校時代バレー部にいた4人(高橋光子<荒井>、 児玉君子<岸野> ,石川、徳永)が、卒業以来やったことの無いバレー部同期会をやろうという話が出て、 まずはキャプテンだった鴨沢君の都合を聞こうということで、彼に連絡したら、 同期で集まるのもいいけれど、 「バレー部全体の2回目のOBOG会が9月29日あるぞ」と紹介があり 「それもいいね」ということで参加希望を募ったら、石川君は都合つかなかったが、 鴨沢君と残りの3人が参加した。 当日総勢100人前後の皆さんが集まり、その中では、我々4人が最長老でしたが、 次の後輩は5年若く、知らない人達でしたがバレーボールという共通の思い出で 楽しく会話が出来ました。その時の写真は、下記の報告の最初写真の、 真ん中の4人が我々です。 このOBOG会の中心は、やはり若竹会を引っ張ている、 4年後輩の富士高18期前後の後輩の皆さんです。 ◆OBOG会報告 :右図をクリック ![]() https://dousoukai.site/fuji-daigo-wakatakekai/1582/ ■これは富士高校 3年の時の 男・女バレーボール部メンバーの懐かしい、写真です。 ![]() |
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下:大隈講堂 前にて 布施、野口、青野、杉本、今成 ![]() 杉本、青野、阪、川船、野口、布施、上坂 |
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6年前の春の北陸旅行と今年の秋の都心散策 ◆2013年4月のこと 北陸新幹線金沢開業前、青野和子、川船紘子、阪喜久江、杉本良子、布施寿子さんと 2日目は金沢市内を観光し、夕方には「高岡駅」前のホテルにチェックインです。 3日目は城端線の終点「城端駅」に9時頃到着し、駅で上坂さん夫妻と待ち合わせ。 挨拶もそこそこにすぐお二人の車に分乗して、五箇山の「相倉集落」と「村上家」を そこから新築なった上坂さんのお宅を訪問。お庭や手作りの弓道練習場など見学後に、 ◆2019年10月のこと 「即位の礼」の翌日久しぶりの好天気に恵まれた23日(水)に、杉本さんの企画で、 高田馬場駅から徒歩30分の文京区「肥後細川庭園」の池泉回遊式庭園を散策しながら 都心とは思えないほどゆったりと落ち着いた雰囲気と今までにない これからも同期の方たちと、好奇心をもって体力に応じた外出や楽しみを |
◇ ![]() 鈴木 一男(Bクラス) |
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先日、4月27日(土)に富士高校附属中学校で |
講義中の鈴木先生 |
熱心に取り組む、学生諸君 |
中高一貫校の中学の生徒さん |
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高校生の頃、よく行ったあの新宿御苑です。 |
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入園料は200円。 |
31日の若竹会総会が終わって京王プラザホルのクロークで同期の町田さんとともにお会いした 木版画はそれは素晴らしく心やすらぐ作品ばかり 彼女が第五高女時代に住んでいらしたところが 90歳が目の前というのにかくしゃくとして前向きに |
![]() 案内のはがき |
![]() 植木先輩と一緒に |
![]() 小出 瑞穂(Bクラス) |
私達、秋の清々しい日(10月14日、15日)に日光に行って参りました。 私達というのは写真に写っている左から松永まゆ薇子さん、小出、 14日に戦場ヶ原を歩きました。戦場ヶ原は40年近く前にいったきりですが、 |
![]() 西村周一(F組) |
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★8月25日~9月4日の日程で、サンフランシスコを皮切りにヨセミテ国立公園、ラスベガス、 |
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Golden Bridge |
ベトナム料理店の美味な蟹 |
★ヨセミテ国立公園:サンフランシスコからチャーターしたバスで約4時間半かけて移動。 |
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エル・キャピタン(左)を望むヨセミテ渓谷 |
宿泊したアワニーホテル |
★ラスベガス:約30年ぶりのラスベガスは様変わりで「バブリー」の一語でした。 ★ラスベガス~グランドキャニオン:往路はミニバンでフーバー・ダム(1931年着工、1936年竣工)、 |
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Hotel Bellagioの噴水 |
グランドキャニオンにて徳永、西村 |
◆途方も無い大規模の自然、そして自然を保護する目的で世界に先駆けて制定された |
![]() 小出瑞穂B、中山祥子D、桑田治子F |
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桑田さん、吉田さん、小出の3人は 美しい山々と可憐な花々を見ながらの |
ユングフラウヨッホ(標高3454m)にて |
7月3日~10日 スイスアルプス三大名峰と 鳥のさえずりで目が覚め、ユングフラウ、 |
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アレッチ氷河を背景に小出、 桑田、 中山 |
![]() 池田京子(A組) |
斉藤(沼)慧子さんから「大画面TV購入したので一緒に楽しみませんか」との嬉しいお誘い。 |
![]() 後列左から 斉藤(沼)慧子・植木(中谷)紀代・阪本(熊倉)都紀子 前列左から 池田京子・高橋(建部)芙久・松尾(大島)淑子・浦木(前谷)祀子 ![]() フルート演奏中の池田さん |
![]() 徳永興亜(F組) |
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6月8日富山合宿の帰途、ゴルフ組以外の8人が2台の車で、 どこか寄って帰ろうという事になり軽井沢レークガーデンが 候補に挙がりました。 軽井沢に行くなら、木村(平沢)清子さんの店に寄ってみよう、 ただこの日は確か営業をやっていないと HPで見たような気がしたので、彼女に電話したところ、 8人行っても大丈夫という事になり、 急遽『長倉カフェ』を訪問しました。 今まで、何回か訪問した事はありますが、 いつも、他のお客さまもいらっしゃって、 彼女はお喋りする暇などなく、大変忙しく働いていました。 今回はたまたま、お客様が我々だけになった時間があり 見えない苦労話を聞き感動しました。 空気のきれいな、美しい自然に囲まれてのお仕事は、 都会の喧騒の中の我々には羨ましい限りですが、 経営は必ずしもeasyでは無い事も多いそうです。 みんなでエールを送り、頑張っていただきたいと思いました。 一緒に写真も撮れました。 木村ご夫妻有難うございました。 予定以上に長居してしまって、お天気が下り坂、夕闇も迫り ガーデンには寄らずに 一路東京に戻りました。 |
美味しいケーキと飲み物で歓談しました。 (右から2番目清子さん) |
![]() 優しいご主人と二人三脚で頑張っておられます。 |
ありがとうございました。 木村 清子 |
![]() 山岡靖子(B組) |
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浦木(前谷)祀子さんの草木染展へ行って来ました。 |
中心上と下の暖簾が前谷さんの作品 |
会場での浦木(前谷)さん |
中心のが毛糸を染色し手編みでの前谷さんの作品 |
![]() 堀尾真紀子(A組) |
先週、土、日、月と平城遷都千三百年に湧く奈良、飛鳥に過ごしました。 大遣唐使展、キトラの四神獣展、新平城宮…とどこも行列、行事もいっぱい、 下の写真は、二上山に上がる月、そしてその上光るのは金星です。 今週の土、日もまた飛鳥行きです。 行事の中の私の役割は「古代の色彩と染織」の講演、 |
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![]() 2010/1/27 永江利康(E組) |
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Himaraya01 |
Himaraya02 |
Himaraya03 |
![]() ![]() 荒木 義雄 |
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誘われて2泊3日の京都の旅に出かける事となった。 目的は鞍馬寺と貴船神社参り。旅行会社から送られて来たパンフを 見るとラッキー。到着日翌日は嵐山花灯路開催初日となっている。 二日目の予定決定だ。一週間前の週間天気予報によれば初日、 二日目とも雨。 今から雨予報なら晴れるだろうと安心していたら前日になって やっと曇り後雨予報に。何しろ昔は「雨男」の異名を持つ小生も 今は立派な「晴れ男」。 この数年間ゴルフで雨に会った事がないのが自慢だ。と言ったら、 それは晴れがはっきりしている前日予約と当日の飛び込みの せいでしょ。と揶揄が入る。ん、確かにその通り。 でも富士高コンペに二度参加したけれどいつも晴れだ。 まあ1回は強風注意報が出る程の強風が吹いていたけれど。。。 ]当日曇天の京都到着。早速叡山電鉄で鞍馬口へ。 この電車は2両編成でバスと同じワンマン電車。乗客は一番前、 運転手の後ろの扉から運賃を運転手に払って降りる仕組みだ。 シーズンオフでしかも平日のこの日、終着間近の2両目は 我々の他無人。そうだ写真を撮ろう!デジカメを撮り出し 電源オン。オン。反応無し。 あれっ!あわててバッテリーチェック。あるハズの物が、 確かに数日前に充電したばかりの電池が入って無い!!カラ。 ショツク。いや待て、ここはポジティブシンキング。何てラッキー。 もし山の中で気付けばカメラは唯のお荷物、 電車の中で気が付くなんて今日はついてる。 駅前で電池を買えばいいのだ。でもこれボケの始まり?やばい、 ボケ封じの御願いもしなければ。 大きな天狗の面が出迎えてくれる、ひなびた山すその小さな駅。 昔の駄菓子やさんを思い出す土産店が二つ、三つ。 「ゴメン下さ~い、単三電池有りますか~」「350円です」。 やっぱり日頃の行いは正しくしておくもの。こんな時に 報われるのだよ。と自賛して、いよいよ鞍馬入り口仁王門へ。 入山入り口から二つのコース選択がある。ケーブルを使って 約1kmの登りセーブかそれとも歩いて鞍馬の火祭りで有名な 由岐神社を経由して行くか。でも悩み無用、 「本日点検の為、ケーブル運休します」の看板。由岐神社入り口に 「これより神域」とある。霊気深深、そして巨大なご神木。 染み付いた邪気を払えそうな感じ。 貴船に向かう山道は仁王門から頂上付近まで約1.5Km、 |
![]() 鞍馬寺仁王門 |
![]() 鞍馬寺奥の院魔王殿 |
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![]() 鞍馬山といえば、やはり天狗様 |
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![]() 源義経も歩いた木の根道 |
![]() トマトのソムリエ 50年という気の遠くなるような時の流れの末に、僕たちは再び出会えた。 杉並区立高南中学校の学び舎から一斉に大空へ飛び立った "幼鳥" が、 先生6名に同期生38名の総勢44名の紳士淑女(?)が集い、実に50年ぶりの"ご対面"が 因みに当日出席した富士高の女性は佐藤田鶴子(B組)さん、小栗多美子(B組)さん、 思えば佐藤田鶴子さんに「50年に1回なんだから ! 」 と頼まれ、しぶしぶ幹事役を引き受けたが、 |
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今日は強い台風で心配です。大事にならないことを願っております。 春のハイキング時に情報公開(?)のお話がありましたので、投稿しました。 9月中旬、川船(加藤)紘子さん、下田(山内)汎子さん、柴田(沼生)貴美子さん、 そして私の四人で、初秋の富山を旅行しました。 (北前船で栄えた岩瀬浜・井波の瑞泉寺・国宝瑞龍寺・高岡古城公園など) それは昨秋の「同期会」や、今春の「高尾観桜ハイキング」で、 釣巻さん、加藤さん、山内さん、沼生さん達と お話したことから始まりました。 高校時代の一時期、同クラスだったとは言え、ほとんど?接点もなかった私からの 突然の旅行話に、 加藤さん山内さんが快く応じてくださり、沼生さんも参加となって話が進みました。 現地での「ミニ同期会」開催をお知らせした釣巻さんは、先約の旅行がおありで、 残念ながら不参加となりました。 東京駅の新幹線ホームで合流出発、翌日の夜には解散という一泊の旅でしたが、 同期のよしみもあり、天候にも恵まれた、思い出深い楽しい二日間となりました。 ご一緒くださった皆さん、本当にありがとうございました。 感謝しております。(野口 記) 10月8日の談話室で野口(溝口)博子さんが富山旅行について投稿をなさっておりました。 |
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9月17日富山に到着後、岩瀬浜の近くの 薬膳料理屋さんで昼食。 その後、岩瀬の町並みを見学しながらの そぞろ歩きをしました。 |
高岡の国宝瑞龍寺にて。同行者4名で記念撮影。 この旅は、偶然にも4名とも2年D組のメンバーでした。 左から旧姓 山内、加藤、溝口、沼生 |
![]() 井波の瑞泉寺。伽藍彫刻で有名。(下田さん撮影) |
![]() 高岡古城公園 :慶長14年(1609)、 加賀藩2代藩主前田利長公が開いた高岡城は、 大阪夏の陣の後廃城となりました。 しかし、美しい水濠や土塁は残されて、 約21万㎡の広大な城跡公園となり、 四季それぞれに鮮やかな自然美を見せてくれます。 (高岡市観光協会HP) |
![]() 石川 勇 |
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初投稿です。 この度、熱海で大学の同窓会があり、そこから前日に徳永君に連絡したら時間があるなら明日会おうということになった。 |
左から 徳永 金子 山岡 石川 新宿 小田急デパート 和食 膳菜 さがみ にて |
![]() 徳永 興亜 |
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◆西村君の学生時代のクラスメート古矢さんの好意で、 BS日本・心の歌の収録を見学した。 実は、僕は3度目です。 西村君は用事があり欠席だったが、山岡(C)さんと 浦木(E)さんの3人で、渋谷でLunchの後スタジオに 向かった。 ◆収録は、大変な時間がかかる。 スケジュールを 見たら早い人は7:00から、写真のフォレスタの 女性のメンバーは 9:30からスタジオに入り 終わったのは今回は18曲夜中の1時だったそうです。 我々は、14:00-18:30まで9曲の収録を 見学しました。 ◆番組を見たことがある人も、あるかと思いますが BS日テレで 毎週月曜日 22:00から22:54 日本のなつかしい名曲を聴かせてくれます。 画像もややレトロなナレーションも素敵です。 僕も、家では見るだけでなく大きな声で一緒に画面を 見ながら歌っています。 ◆我々の世代は皆知っている歌を若い世代の人たちが 歌ってくれるのが、うれしいと同時に 別の新鮮さも あり ます。 彼女等は、理解できにくいおかしい歌詞にも 遭遇しているのかもしれません。 ◆歌の好きな皆さん 一度月曜の夜 BS日テレに チャネルを合わせて見てください。 |
![]() こんなに多くの美女に囲まれて写真を撮ってもらったのは はじめて ご機嫌です!! ◆コーラスグループ フォレスタについては、 現在は BS日本テレの月曜 夜 毎週放映しています。 |
![]() 渡邉 武 |
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1.多古町 |
①多古町栗山川沿いのあじさい |
②多古町日本寺の参道のあじさい |
③多古町日本寺山門傍のあじさい |
④服部農園あじさい屋敷のあじさい |
2.服部農園あじさい屋敷(訪問日 2005.6.14) 茂原市にある個人の農園ですが、 200種、12,000株のあじさいは、 私が見たあじさい名所の中で、 一押しです。 |
大多喜町と天津小湊にまたがる標高340mのところにあります。 天拝園と呼ばれている妙法生寺の境内を中心に2万株の |
⑤麻綿原高原のあじさい |
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今日は横浜の開港150年の記念すべき日、 HPのWhat’s Newでも紹介している、堀野君から 案内のあった伊能忠敬の完全復元伊能図のフロア展と 手許に入場券があった日本丸とみなと博物館の見学を兼ねて 久しぶりに、運動不足を補うつもりで横浜に一人で出かけた。 桜木町で下車、動く歩道わきの繋留された練習帆船 日本丸の船内を見学、54年間に11500名の実習生を 育てたそうです。東京商船大学の練習船だった期間が 一番長いはずです。同級生の現在パイロット:山岡君(C)も その中の一人だと思いながらの見学でした。 |
★会場繋留の日本丸 |
その後、横浜みなと博物館で横浜港発展の歴史を学びました。 今日は、横浜市の小・中学校は休校の為沢山の親子連れで 賑わっていました。社会科の勉強には役立つ博物館でした。 右は、館内撮影禁止とは知らず入場前館外から 映した写真です。それでも、シャッターが光ったので、 係員から叱られました。 何故駄目なのか? と聞いたけど 『海外は美術館でも写真OKの所が結構ありますよ』 と言ったら、『へー、そうですか』と言いつつ、決まっているから 駄目なのですとしか言われませんでした。 写真は没収されなかったので、お孫さんを連れていくには いい所だと宣伝しておきましょう。 |
★みなと博物館 |
★フロアーいっぱいの日本図に立つ案内役? 堀野君 |
そして、本日の訪問は、既に皆さんに紹介した ここを ![]() 伊能忠敬のライフワークの伊能日本図を見に、堀野君が 現場にいると聞いた大桟橋ホールに行ってみた、 フロアーいっぱいの地図と色々なパネルの展示を見せて もらい、帰りには近くのレストランでお茶をご馳走になり、 帰り道は本日オープンの象の鼻パークから、 横浜港のエキゾチックな素晴らしい景色を見ながら、 1人で来るのはもったいないと思いながら、 家路に着きました。 この記事を見たら、5日までやってるこの会場を 訪問してみてください。堀野君が、左の会場を 案内してくれます。彼は長い間、日本地理院関連の 仕事をしているスペシャリストです。 |
![]() 渡邉 武 |
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鳳台院のシャクナゲ 各種の花の満開のタイミングに合わせての訪問は |
①本堂の垣根の石楠花 |
②世界一大きい達磨大師の像と石楠花 |
③境内に植えられた2万株の石楠花 |
ゴールデンウイーク前は、柏市内でチューリップ、芝桜、牡丹、 藤、つつじ等を鑑賞し、連休明けの5月11日に、 昨年よりお気に入りに登録しておいた茨城県笠間市にある 鳳台院の石楠花を見に行って来ました。 今回は鳳台院の石楠花に絞った写真を掲載いたします。 従来私が見た石楠花は、登山、ハイキングで見た 野性のものが多かったのですが、 今回は、それとは違って人手をかけて植えられたものです。 |
④赤とピンクのコラボで咲く石楠花 |
⑤真っ赤な情熱的な石楠花 |
ここは石楠花寺と言うよりも、石楠花園といゆう感じ でした斜面に2万本植えられている 石楠花は壮観でした。 写真では全貌を伝えられないのが残念です。 |
![]() 奥山劭成 |
行って来ましたよ。3月末カンボジア & 4月初旬韓国。 ★カンボジア(アンコールワット) 出発日は仙台この冬最後の名残雪の降る零下の世界から、30度の高温多湿の国への旅立ちで、服装の選択に頭を 実は3月に入ってから、今年スキーを始めた孫たちにせがまれて皆にスキー一式を買ってあげるついでに、10年前に 現地は予想を上回る蒸し暑さでした。(6月以降はもっととんでもないらしいですが) 教育レベルが低いので仕方が無いのでしょうが、現地ガイドの質もレベルが低く、又、北朝鮮の工作の手が ★韓国 20数年ぶりの韓国が、どのように発展しているのか楽しみでした。 前回はまだ小中学生だった娘たちを連れての全くの個人旅行だったので、ソウルの町をぶらぶらしただけでしたが、何処に行ってもニンニク臭に悩まされ、町はいたるところ工事中で、戦後の日本さながらの状況で、あまり良い印象ではなかったのですが、今回はまず1年前にオープンしたインチョン国際空港に感心し、街が大都会に変貌していることにも驚きでした。経済的にも他の面でも「力をつけたな~!」と実感しました。 人々もすごく明るくなり(前は、話しかけても返事をしない人が多かったのですが)又、近年盛んな一般人レベルでの日韓交流のお陰で、日本に対するアレルギーも随分薄らいでいるように感じました。 ガイドの質も高く、又、日本をよく理解し好きであることが伝わってきて、楽しく気持ちの良い旅になりました。でも日本に対する対抗心は半端でなく、日本で「十六茶」があれば「十七茶」を作り、24時間営業の日本コンビニに対抗して25時間営業(どうやって??)をうたうコンビニを造ってしまうんだとの笑い話も聞きました。 桜はいたるところで満開でした。韓国固有の桜もあるとのことですが、今は在日韓国人が里帰りのたびに持ち込んだソメイヨシノが至る所に増やされ、さすがに古木は無いのですが、何処でも桜街道が続いていました。韓国では以前は日本統治時代の悪い印象があって、あまり桜は好まれなかったようですが、今は素直に桜のよさを愛でているようです。ただ、日本のように花見宴会の風習は全く無いようです。 最近、韓国旅行のリピーターが多いと聞いていましたが、成程!と納得させられるものがあり、アプローチの手軽さも含めて我々も「又気軽に来ても良いね~」といいながら帰ってきました。 (完) |
![]() 沼生貴美子 4月23日に高尾のお花見の続きとして、個人的に新宿御苑に八重桜とハンカチの木を見に行きました。 |
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散り始めた八重桜 |
八重桜 |
都心にあのようなオアシスがあるのは嬉しいです。 とはいえ、何年振りでしょうか。 お目当ての八重桜は終わりかけていました。 しかし花びらの絨毯がきれいでした。 ハンカチの木は咲き始めていました。 このほか、ユリノキがちらほらと咲き始めていました。 みどり色の桜で有名なギョイコウも終わりかけていました。 つつじはこれからが見ごろかなといった状態でした。 嬉しかったのは |
ハンカチの木 ユリノキ |
これからが見ごろの、御苑のつつじ |
ギョイコウ オオヤマレンゲ |
![]() 渡邉 武(記) 今年(4月上旬)は、近場(家から10km以内)の桜を訪問、楽しみました。 |
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写真右は、家から2km(自転車で10分)のところに ある旧吉田邸の門の両側にある桜です。 (畑へ野菜作りに行く途中に、この桜があります) 旧吉田邸は、ウインブルドンテニスダブルス優勝者 の沢松和子の嫁ぎ先です。 2004年に吉田邸は柏市に寄贈され、 現在、建物周辺の整備もほぼ終わり、 近々市民に一般公 開される予定です。 |
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写真左は、家から5km(車で10分)のところにあり、 関東3弁天の一つである布施弁天の桜です。 隣接しているあけぼの山農業公園の方が 桜の名所として有名ですが、 花見会場となっており露天商の店が風情を 壊しているので 今回は、写真紹介からは外しました。 |
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写真右は、家から10km(車で20分)の所に ある清瀧院の枝垂れ桜で、 樹齢400年と言われています。 場所は、流山市名都借にあります。 この写真は満開から5日程過ぎた時の 写真で、多少花が散り始めていました。 紹介写真は全国的に知られた名所、 |
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![]() 西南の端にある通用門から見上げた校舎。 こんな綺麗な校舎でもう一度勉強をし直せたら・・。 |
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![]() ・正門は南側道路沿いの、昔よりやや奥まった位置にあります。 |
![]() 村山樹徳(記) |
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◆晴天の11月26日、富士高 |
![]() 写真A: 中野通りの文字の上の赤い屋根が体育館 |
![]() HP管理者より、追記 秋に、初めて同期会に参加してくれた、村山君(E)は、静かだった 印象がありますが、 『62歳で、子供の頃の夢だった 飛行機の操縦免許を取得し、 空の散歩の途中に 富士高上空を飛んだ』 という冒険野郎です。 羨ましい限りです。 別に彼からは、こんなコメントを頂いています。 平凡で平穏な日々のこの一年でしたが、 私にとって最高の出来事はやはり同期会でした。忘れられない思い出の年になることでしょう。本当に有難うございました。 |
写真B:写真Aとは反対側からの撮影(左下は立正佼成病院) 左から 赤屋根の体育館、グラウンド、右に校舎 |
![]() 金子昌子(記) |
10月の富士高同期会で再会した杉並区立中瀬中学卒の私達。 池田さんのタイムリーな企画で50年ぶりに(半世紀です!) 53年前、中瀬中学から7人が富士高へ入学。 若き日の秩父先生に国語を(怖かった!とのコメント有り) とても真面目で どんな質問にも まず天を仰いで”ウーン”と一言、 現在は視覚障害者の為の音訳に御活躍です。良き恩師であり先輩をお手本に (ランチの後 お茶だけで3次会まで楽しめた事、お酒の好きな私には嬉しい驚きの初体験でした) |
![]() 山岡靖子(記) |
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初日:兼松真琴さんと東京駅で待ち合わせ、 最終日:思いっきり朝寝坊し、志津子さん心づくしの朝食とお昼をご馳走になり、訪問組は三人三様の都合に合わせて別々の新幹線で離仙しました。 女学生に戻ったような楽しい、楽しい3日間でした |
![]() ◆ロスからお芋を掘りに来た(?) 兼松真琴さん ◆晴れていれば鳥海山と日本海が 見えるハズの八幡平展望台で 真琴さん、志津子さん、昌子さん、靖子さん |
![]() 2008年9月30日 夕方訪問 徳永興亜(記) |
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今日は、A組 堀尾真紀子(旧姓:金子)さんの勤務先、新宿にある、文化女子大学の16階にある研究室を訪問しました。 |
研究室での堀尾真紀子さん![]() |
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フリ-ダ・カ-ロ ― 引き裂かれた自画像 堀尾真紀子 / 中公文庫(中央公論新社) 1999/02 ![]() |
本人からの話ではありませんが、お二人の出会いは、堀尾青年が、東大赤門で写生をしていた芸大生の真紀子さんに声をかけた ( ナンパした ) のがきっかけらしい。 真偽のほどは、同期会で確認されたら!! |
鏡の中の女たち ― 女性画家の自画像 |
![]() 2009年9月2日 午前 訪問 徳永興亜(記) |
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かねてより電話にて、先生はお耳が遠いので、 お世話をされている方を通して、日時はお伝えしていましたが、 同期会の詳細案内と実は、96歳の先生がどの程度お元気か 心配だったのでお顔を拝見しておこうと 嫌がられるのを覚悟で自宅を訪問しました。 最寄りの駅まで行って、「近くまで来たので、玄関先で 結構ですので、お渡ししたいものがあるので、、、」と電話で お世話をされている方の許可を得て15分くらいで着きますと 伝えて歩いて、番地を頼りに訪問しました。 少し道に迷って、20分後に到着すると、思いもよらなかった事 ですが先生は炎天下アパートの前に立って僕が着くのを 待っていてくださいました。 手を振って、近づきご挨拶をして同期会の案内状を お渡し説明すると、しっかりとした口調で、 「ありがとう、嬉しいわ、同期会に行くのが楽しみなの 長生きしていて本当に良かったわ」と 心から、嬉しさに涙声で仰りました。 思った以上にお元気で、心配が吹っ飛びました。 それでも 当日調子が悪くなることだってありえますからと 言ってその場合に備えて、写真を撮らせてくださいと言って 写したのが96歳とはとても思えぬ、お元気な自宅前での 右の写真です。 皆さん 先生を同期会に招待するのは今回が最後だと思います。 会場に足を運び、筆談で結構です。 青春時代に還りましょう。 |
![]() 金子さん 秩父先生 児玉さん 徳永 ![]() 案内状をお渡しする。 |