都立富士高校S37同期会:ホームページ

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小グループのイベント・旅行などの写真を紹介しています。
皆さんも、ステキな作品ができたら送ってくださいね。
 2013/7/8-7/11裏磐梯夏合宿(#8)
今年は、前々から話の出ていた、東北の旅を実現しました。
 裏磐梯で2日間、ハイキングを楽しみ、八重の桜馴染みの土地を訪問しました。
3日目の夜は福島・土湯温泉で温泉と夜のイベントを華やかに繰広げ、
最終日はしめやかに被災地いわき市を訪問し心に何かを焼き付けて、
3泊四日の熱い仲間との涼しい夏合宿を終わりました。


関東組は
塔のへつり、大内宿に寄り道して
皆でお蕎麦を食べました


その後、会津・鶴ヶ城へ

毘沙門沼

五色沼自然探索路の沼とアザミの花

裏磐梯・宿泊ペンションBuddy前にて

雄国沼 ニッコウキスゲに囲まれで



復興半ばの
いわき市被災地風景

みだれ髪で有名な
塩谷の岬灯台前にて
2012/7/1-7/3たてしな自然村合宿(相模原市の施設)<#7>
例年続けた、アウトドア派好みの夏の合宿を、地方自治体経営のロッジで安く実施しました。
常連で楽しみにしていた、金子さんは参加できず、残念なことになりましたが、
『人生、一生懸命楽しむことよ』と言っていた彼女の信条に免じてもらって
彼女の分も楽しんできました。 15人が泊まれるロッジに14名の同級生が集いました。



初日の夜は恒例のBBQ

初参加のレポート1  阪本都紀子(Aクラス) 

最初の全員での、夕食に先だって、つい先日惜しくも亡くなられた金子昌子さんに献杯をし、ご冥福を祈りつつ、皆さんが様々な思いをお話になるのを、お聞ききし、いかに金子さんが皆さまに愛され、皆さまの心の中にどれほど多くの思い出を残していらしたのか、胸が痛くなる思いがいたしました。皆様の友情の強さ、思いやりの深いあたたかいお気持ちに接し、本当になんて素晴らしい仲間なのか、と。 

初参加を忘れるほど、打ち解けてお話ができ、山に登ったり、歌ったり、踊ったり、うん十年ぶりにボートに乗せていただいたり、若き頃の写真をみて、アーあの頃に今位の図太さがあったら、人生変わっていたかな、なんて。とにかく楽しく、愉快で心地よい3日間の合宿でした。次回はもう少しカラオケの練習をして臨みます。      




 八子ヶ峰 ハイキング゙

永江、宗澤、渡邊、末松、阪本、徳永、柴田、堀野

  桑田、高橋阿、上坂、高橋芙、浦木、小出

初参加のレポート2 髙橋阿津美(Eクラス)

7月1日(曇り後雨)

宗澤車は平山郁夫シルクロード美術館に立ち寄り 宗澤さんお勧めの鰻の「古畑」で お昼にうな重をいただきました。

リゾートホテル蓼科では桑田さんと合流して ロッジ(蓼科山)に着きました。

夕食のBBQ  宴会 カラオケ 歓談等 に初参加の私は興味津津でした。

7月2日(曇り時々晴れ)

ハイキングの八ヶ峰では たくさんの今や盛りのレンゲツツジに迎えられ幸せでした。

東山魁夷の描いたような神々しい様々な緑が 山々の懐にありました。

女神湖で二人ずつボートに乗りました。
何十年ぶりだったでしょう!

7月3日(曇り後雨)

北八ヶ岳ロープウェイに乗って雲上の別天地 標高2237mの溶岩台地 坪庭を散策しました。

20数種の珍しい高山植物が群生しているそうですが 花もたくさん咲いていました。

白い凛としたゴゼンタチバナ 下を向いたピンクのかわいいコイワカガミ の花だけはやっとのことで覚えました。

その後 蓼科三室源泉を源泉としている 小斉の湯の小さな露天風呂(細いくねくねした階段を上って行く)に入りました。

蓼科三室源泉は長野県内で唯一の高温酸性泉で豊富な湯量が特徴だそうです。

熱くて熱くて 長く入っていられませんでしたが いい温泉のように思いました。

テニス組と合流して蓼科湖畔でおいしいお蕎麦を食べました。楽しい合宿でした。


    レンゲツツジに囲まれて さわやかな気分に

 久しく忘れていたボート遊び 

高校時代を思い出す?

2度目の参加    浦木祀子(Eクラス)
遊びリーダーのなべちゃん、堀野さんのお陰で、3日間とは思えないほど

盛りだくさんの充実した内容でした。 1日目の雨の飯盛山、2日目の気持ちいい天気の下、見渡す限りのレンゲツツジと八ヶ岳の山々、最終日のの坪庭の可憐な高山植物と縞枯れの山、自然の中にどっぶり浸かってほんとうにリフレッシュできました。
最後の露天風呂も最高でしたね。

 

帰路は後席でぐっすり、しばらくこの余韻で元気に過せそうです。気持ちの良い仲間との3日間、皆さま有難うございました。


最終日は北八ヶ岳ロープウェイで坪庭散策へ

初日 健脚組が雨の中飯盛(めしもり)山
に登りましたが、景色は何も見えませんでした
2011/8/1-8/3安曇野合宿(民宿ごほーでん)<#6>
恒例になった、夏合宿 本年は初参加3名を含めて合計16名の参加。6台の車がそれぞれのルートと、寄り道を経てNHKの朝ドラの舞台、安曇野にある『民宿ごほーでん』に集合した。
宿にて、汗を流し、夕食後は、大部屋に集まり、飲みながらの、持参した写真をベースの各人のお話に、青春時代を思い出し、遅くまで笑いと初めて聞く話に感心したりの交流の夜が過ぎました。
2日目は、安曇野の自然と文化を堪能するハイキングを午前に行い、午後は碌山美術館、食事、穂高神社の参拝の後、温泉にて汗を流し、民宿での夕食、夜の宴会となった。
前夜に加え金子、宗澤の板橋漫才に笑いこけ、あっという間に夜が更けた。 3日目は車単位でグループを作り、松本城方面3台、富士見高原方面ゆりの里見学3台に分かれ、最後に堀野君の案内の平山郁夫シルクロード美術館を甲斐小泉に訪ね その後はそれぞれの車毎に、爽やかな疲れはあったものの事故も無く家路についた。


        寄り道の八島湿原にて

 程よい天気に恵まれ、信州安曇野の夏を満喫した3日間でした。

1日目、徳永車は高山植物咲き乱れる車山と八島湿原ハイキング。

爽やかな空気と広々とした草原を眺めながらの、扶久ちゃんお手製のお弁当のおいしかったこと!
2日目の安曇野散策は、TVの「おひさま」の舞台さながら、山葵田と清流とのどかな田園風景に、ついつい道草して幹事さんに急がされたり。
荻原守衛の碌山美術館は、以前より展示館も増えて充実した内容で大満足。
昼間の活動以上に楽しかった夜の飲み会は、持参の懐かしい写真に笑いと思い出話が尽きることない一時でした。

 

              初参加 浦木祀子(E)

          夜の宴会

   『民宿:ごほーでん』 前にて全員集合

   早春賦の歌碑の前で思わず合唱

  道祖神前にて初参加の浦木さん、永江君

          碌山美術館にて

    穂高神社の大鳥居前にて全員集合

桑田さんの車で安曇野までのドライブ。おしゃべりが尽きなかった。

途中、同乗の松永さんと故外林晴美さんとの縁から行ったジャンセン美術館では新しい画家との出会いがあり嬉しかった。

安曇野ウォーキングでの早春賦の碑の前での合唱、夜の飲み会は修学旅行を思い出して夜の更けるのを忘れた。

最終日に食べた信州そばは遠くてもまた行きたくなるほど絶品でした。

卒業して約50年の今、こんな楽しい日々を過ごせるなんて、幹事さんたちと同行者に感謝です。
 
           初参加 柴田貴美子(C)

     富士見高原 3万本のゆりの里にて

  平山郁夫シルクロード美術館にて
2010/6/5-6/8富山合宿(上坂<釣巻>邸) <#5>

         北陸道中膝栗毛
今回の合宿参加者は宿を提供してくれた上坂(旧姓 釣巻)夫妻を含めて14名(男6名、女8名)であった。
12名が車3台に分乗し、再建成った上坂邸を訪問し、ここを拠点に北陸路を探索した3泊4日の珍道中であった。

 先ず、今回喜ばしいことが二つあった。

一つは約2年前に大雨によって倒壊した上坂家が立派に再建されたこと。
二つ目は昨年、自転車で転倒し大怪我をした渡邉君が回復し、元気にこの合宿に参加できたことである。

 我々は08年6月に上坂家を訪問し楽しい一時を過ごした。
ところが、その1ヵ月半後に大雨により裏山の斜面の土砂が崩れ、貴重な建物が倒壊してしまったのである。

150年以上続いた“伝統構法”の古民家が倒壊し、取り壊さざるをえないと聞いたときには誠に残念に思った。
以前の建物は幅が一尺もあるような欅や檜の柱・梁、漆塗りの建具、みごとな彫刻の欄間、
仏壇と数え上げると切が無い程の立派な歴史的な建築であった。

今回、訪れる前に再建したとの報を受け、誠に失礼ながら「多分“在来工法”の建物だろう」と思っていた。
ところが、その家を見て驚嘆した。以前より狭くはなっていたが、"伝統構法”により見事に再建されていた。

上坂君によると“東造り”だそうだ。屋根は切り妻、瓦は裏日本地方に多く見られる釉薬がかかった石州瓦、
壁は漆喰。柱や梁は以前、裏山に生えていた70数本の大きな杉の倒木を1年以上乾燥させて使ったとのこと。
内部は柱・天井・建具に拭漆を施している。一番感動したのは以前の建物にあって破壊を免れた
欄間の彫刻が見事に和室に嵌め込まれてあったことである。トイレや風呂には最新の設備を取り入れ、
サッシはペアガラスなどと新旧融合の和風の建物が蘇っていた。
 

同期生と会ったとき、いつも感じることであるが、たったの3年間、学び舎を共にしたというだけで、
何故、こうも気持ちがフランクになり、開けっぴろげな姿になってしまうのだろう。
在学時にそれほど親しくしていた訳でもなく、卒業して48年が過ぎ、各々違った道を歩んできたのに、
集まって話をすると、一瞬にして青春のあの時代に戻ってしまう。
移動中の車の中をはじめ常に笑いで溢れていた。

気持ちは若い、白髪・禿頭・皺顔の「老善男善女」が年を忘れて“北陸道中膝栗毛”を繰り広げた。
待合せ場所を間違えたり、帽子や眼鏡などを忘れて探し回ったり、突進したり、縁石に躓いて
すり傷をしたりと、さすがに年は覆い隠せなかったようである。

 総じて、北陸地方の文化の深さ、特に建築の見事さに感嘆した。

北陸地方は京都の影響が如実に残っていると思われた。金沢では加賀百万石の300年間に亘って培われた
素晴らしいものをゆっくりと観賞し、舌鼓を打った。金沢は以前何度か訪れているが、
今回はその奥深さの一端に接することができた。

特に、印象に残ったものを記すと、

 ◆兼六園

65歳以上は入園料が無料と分かり、急遽、園内のガイドを頼んだところ、これが大当たり!
説明もテキパキしいてペーソスもあり、そして何より庭園の構造や歴史を知ることが出来た。
帰ってからTVを見ていたら、日本の庭園のことをやっていた。それによると、「池泉回遊式庭園」と言い、
島は蓬莱島と言って仙人の住むところ即ち理想の世界を現しているとのことであった。

 九谷光仙窯

九谷焼の古い窯元である。概ね生活用具を中心とした雑器窯の陶器と違い、加賀藩の御用窯の磁器で
非常に洗練された美しさがあった。大別すると、赤絵をはじめとして5~6種類あるとのこと。
手元資金が潤沢であれば購入したい物が数点あったが、高価で手が届かなかった。

 建築群

城郭建築では金沢城、丸岡城、寺社建築では永平寺、妙立寺(忍者寺)、住宅等では武家屋敷跡野村家、
ひがし茶屋街、民宿ふとみ と全て見ごたえがあった。

北陸地方を訪れる度にその建築の見事さにいつも感心させられる。木組みや建具・装飾の見事さである。
また、時間を取ってゆっくりと見て歩きたい衝動に駆られている。

 食べ物

胡麻豆腐料理、麩料理、和菓子など京風のあっさりした味付けで、前期高齢者向きで美味であった。

 残念だったこと

最終日前日の温泉で風呂から上がった順番(7番と最後)で感想文を書くように決められた。
入浴中にすっかり忘れ、出てきたら当たりの7番目。つたない文章を書く羽目になってしまった。

旅の快適さは景観や歴史・風土や食べ物とよく言われるが、何といっても同行する仲間によって決まる。
良き仲間に恵まれて、何の気兼ねも無く寛ぐことができた最高の3泊4日の旅であった。

 最後に、庇を貸して母屋を取られた(我々は母屋、主人は納屋で就寝)上坂ご夫妻の
心のこもったもてなしに深く感謝するものである。
 

(参考)

伝統構法・・・法隆寺の寺社建築や古民家に用いられている工法。柱のホゾ・貫・差鴨居

       等の仕口(接合面)・竹小舞・土壁などによって地震のエネルギーを吸収。

在来工法・・・筋交いやコンパネ(合板)を壁に張って変形しにくい耐力壁を作り、箱状

       の硬い建物にして地震に耐える工法。現在の殆どの木造建築に使用。

                                         2010/6/19
                                         末松 剛 (記)     元建設会社勤務


新築の上坂家の説明を受ける

恒例のBBQを楽しむ

福井県:東尋坊にて

永平寺山門前にて

金沢城:石川橋にて

兼六園:霞ヶ池前にて

兼六園風景:徽軫灯籠

東茶屋街の通りの前で

上坂夫人の友人経営の民宿での晩餐

ゴルフ組を除いた上坂邸前での写真

2009/8/2-8/4(白馬・くるまや)合宿 <#4>
今年は、四回目 今までと違いはじめて一般の宿泊施設
ロッジ白馬くるまやでの合宿となった。
http://www.janis.or.jp/users/jj/

この会は最初は有志が2005/5月に仙台を訪問した後、齋藤次郎君の発案
彼の松原湖の山荘で10数名が集まったのが最初。
ある程度人数の制約があるので、過去の参加者と欠員があれば、
同期会やその他の集まりの会話の中で興味を示した方々に声をかけ、
今回は16名となった。参加者が、車6台に分乗し各自のルートで14:00現地集合
初日は恒例により野外BBQ 心配された雨も止み初参加者5人の
挨拶からはじまり楽しい林間学校が始まった。    

             ★初参加者の感想文
                             石井 實 (Cクラス) 
                                             最左:石井君

 様々の苦難を乗り越え?やっとのことで昨年退職、現在主夫業見習い一年生。

今まで無い実力を総動員して仕事ばかりしてきたつけで、「濡れ落ち葉」そのもの。

退職後はコミュニケーション不足と反抗期のままの息子との「親父の高校時代はどうだった?」

「教室にもエアコンがない時代だろ?」などの何気ない会話がこの旅行のきっかけとなりました。

たしかに、テニスと初恋ぐらいしか思い出のない情けない親父は、

皆様より当時の思い出をプレゼントしていただきたく、ゴルフ組として参加させて頂きました。

 初日(8/2)は全員(男女各八人)車に分乗、途中、川中島古戦場を見学した後ペンションへ。

良い泉質を求めて近くの温泉に移動し汗を流したのち、なぜか憧れのキャンプファイアーではなく

BBQパーティーとなりました。しかし、この期に及んでも落ちこぼれの意識から抜けきれずに、

なかなか仲間に入れず、どちらかというと食べて飲んでばかりいました。

二次会に移動した時はかなり酔っていて、その晩の様子はあまり覚えていません。

ご迷惑をかけていたらごめんなさい。

 2日目(8/3)は今回の合宿のメインイベント、栂池へのハイキング。

朝、車中で皆々様から「酒臭い」と非難を浴びたことで、やっとのことで自らの状況が判断できるレベルに・・。

ロープウェイを本乗り継ぎ、自然公園へ。

花の先生の堀野君の指導のもと、準備体操を無事に終え、いよいよ自然との対話ハイキングが始まりました。

遊歩道やお花畑に咲く花の名前を、園内の花62種のアルバムを片手に、そぞろ歩きで花びらの枚数(?)や

葉の状態等で探しました。運良く見つかった場合、先生から「認定」と合格を頂け、アルバムにマークをつけ、

また散歩。彼の知識は相当なものです!彼はこの様子を目をますます細め、にこにこしながらアドバイスを

してくれました。私がやっとのことで見つけたニッコウキスゲ・車百合・ヒオウキアヤメなどの群落は

目を見張るものがありました。

 お花畑周辺で昼食を食べた後、続行組と待機組とに別れ、私は安易に続行組に。ところがすぐに山道になり、

かなり厳しい坂が続く約1時間程度のハイキングでした。お花畑を見、ビジターセンターに15時ごろ、

やっとの思いで到着。しかしあいにくの霧で栂池が見られなかったのが残念。

 夕方、堀野プロに確認したところ、約35種程度の花々を認定したようです。敵うはずがありません。

 夕食後の二次会は昨夜飲みすぎたせいと、反省で酒はあまり進みませんでしたが、

参加者の持ち寄った当時の写真をもとに思い出話でかなり盛り上がりました。

気張ることもなく、ここいらへんでやっと昔に戻れたような感じがしたのかも知れません。

校歌、昭和30年代の流行った歌を皆で合唱しロマンチックな気分になりました。

最後のGOLFで本当の17歳の頃に戻れたような気もします。

 楽しい合宿でした。

 最後に世話役の方々、皆々様有難うございました。感謝いたします。 


渡邊、広瀬、宗澤、末松、木村、石井、西村、堀野

  茅根、小原、秦、建部、富倉、中山、小室、金子
◆2日めはアウトドア(栂池自然園散策)
高山植物を楽しみながらの4時間のハイキング
ロープウェイ・ゴンドラを乗り継いで標高2000Mの
栂池自然園に到着、個々人の体力に合わせて
4時間と1時間30分で歩けるコースをスタート
✿エンレイソウ、オタカラコウ、オニシオガマ、オニシモツケ
 キヌガサソウ、クルマユリ、ゴゼンタチバナ、コバイケイソウ
 タテヤマリンドウ、チングルマ、ニッコウキスゲ、ハクサンフウロ
 ミヤマカラマツ、ミヤマキンポウゲ、ミヤマシシウド、ワタスゲ

 
等多くの花を見ることができました。
 皆さんお花の勉強もしました。
 
これらの花は、栂池自然園に咲く花々のHP
ここをクリックして見れます。

残念ながら、雲がかかり雄大な山々を見ることができませんでした。
◆夜は、ロッジオーナーご夫妻の心のこもった
お料理を楽しみました。

今回の宿泊先は、世話役の渡邊君が
時間を使いネットで見つけ決定したところです。
皆さんも大満足でした。

お料理も良かったのですが、オーナーご夫妻の
笑顔での温かいもてなす気持ちが
とても感じられるロッジでした。

機会があればまた利用したいです。
◆夜は、恒例のイベント 告白タイム
今回は、皆さんに1枚の写真を持参し思い出や
何か面白可笑しいことを話する時間を設けました。

昼のハイキングで疲れ切った人もいましたが、
知ってそうで知らないむかし話や、
はじめて見る高校時代の写真に懐かしさを
禁じえませんでした。
その後、宿は貸し切り状態だったので、
皆で学生時代に唄った歌を 大声で斉唱・合唱し
最後の夜を心行くまで楽しみました。

翌日は、ゴルフ組と観光組に分かれて
朝一番、お別れをしました。
◆観光組は写真班の西村君を除き、
 
熱気球を楽しみました。
 大半が、初めての体験でしたが
高いところから見る白馬三山(HPトップページに掲載)
 白馬、杓子岳、白馬鑓ヶ岳の景色は
 すばらしく、朝の清々しい空気の中で
 至福の時間を過ごしました。
 参加者のメール感想は一部下記に掲載しました。

今回の企画・世話役は
  渡邊(C)、金子(D)、広瀬(F)   でした。

★白馬合宿では いろいろとお世話になりました。

 ちひろ美術館 バーベキュー 湿原でのシューズトラブルトレッキング

 夜の飲み会 熱気球 戸隠神社 小布施の北斎美術館 善光寺 

 等々 楽しい楽しい 三日間が今でも 頭のなかに 夢のように浮かんできます。

 改めて 皆様 有難うございました。反省会で またお会いできるのを
 楽しみにしています。                           木村                      

★いつもの様に、オンブ+ダッコで、さぞ重かったのでは?と申し訳なく思っています。でも、

 なまじ私が手を出すと、豚でもない、いや、とんでもないことになりそうなので、ご迷惑を

 かけないことだけを念じておりました。楽しい旅を本当にありがとうございました。心から

 わ、は、は、と笑いました。(私の87歳の寿命が伸びたかも!?) 

 高校時代には言葉も交わしたことがない方々と(実は、恥ずかしがりなもので・・・)、すぐ

 打ち解けることができたのも、世話人の企画力と気配りによるものと感謝しています。

 それにしても、皆さん、お元気ですね~!!私も、これからは少しずつ体力と知力と、

 できればアルコール力をつけたいと思っています。 

 中山さん、富倉さん、往復の車の運転、お疲れになったでしょう?私だけ、口の運動で、

 役に立たないわりに家の前まで送っていただき、申し訳ありません。行きも帰りも話しの

 種は尽きず、気分は青春!でした。 

 皆々様、素敵な夏休みを下さってありがとう。    秦

★楽しかった!その上充実した楽しかった!です。 みなさまに心から感謝です。  
 今まであまり気軽にお話しできる機会がなかった方々の なんてチャーミングなののお人柄に接し楽しさ倍増でした。 
 合宿のネーミングも今思うと有難たかったです。 自分に甘すぎる私に頑張れの気分も味わえたし。
 先ず早朝起きから 清々しかったです。 有難うございます。 
 皆様とお別れ後善光寺へ足をのばし長い参道と新しい街並みなどを静かにゆったりとした時間をたのしんできました。 

 お疲れなのに私の初めての善光寺行きにお付き合い頂き 木村さん 稲見さん ありがとう!        

 企画からお世話して頂いた方々に心から多謝です。   小室

 

    
 ニッコウキスゲ       キヌガサソウ   オタカラコウ&オニシモツケ     クルマユリ        ミズバショウ
        栂池自然園の貴婦人たち                      栂池自然園の貴婦人たち

2008/6/9-12 富山合宿(上坂<釣巻>邸) <#3>

夏の合宿、今年は上坂(釣巻)君の
ご厚意に甘えて、
富山県南砺市の彼の奥様の実家別邸に
3泊4日の車の旅をした。

仙台から、東京から 計3台の車が
上坂別邸に集合した。

        初日 裏庭でのBBQ後>                      

2日目 五箇山相倉合掌造り集落を
     訪ね、瑞泉寺、井波木彫見学
     などをした。


3日目は、能登 輪島まで足を延ばし
      帰りに、総持寺、千里浜などを
      楽しんだ。




             相倉資料館にて>

四日目は、帰宅の日

  それぞれの車毎に、寄り道組
  直帰宅組に分かれて出発。

     右は、お土産の漬物を手に
      別邸前にて
        合宿最後の集合写真。>
追記
2008/7/27-28にかけて
富山県南砺市周辺は、集中豪雨に
見舞われました。
信じられない事ですが、
その際、我々がお世話になった、
上坂家別邸が、裏山の土砂崩れのため
ご覧のように、崩壊しました。

(上の写真と同じアングルからの撮影)
不幸中の幸い、普段の住居ではない為
人身の被害は無かったそうです。
上坂家は、復旧活動に追われておられる
ことと思います。
 心より お見舞い申し上げます。

追記の追記
12月の中頃に2ヶ月半遅れで何とか家も完成しました。

現状は140cm程の積雪で、雪掻きの日々を過ごしており、良い運動と言うよりも、手・足・腰等々が痛くて、勘弁して欲しいな~と思っています。

   ☆添付は完成時と現状です。                                      釣巻より
集中豪雨での家屋崩壊(写真右上)の被害から
2年半、色々なご苦労の末に、新たな家屋(右)が落成しました。
上坂ご夫婦、本当にお疲れ様でした。

ご本人から、皆様にまた遊びに来てくださいとの、
メッセージを頂いているので、今年6月上旬再訪問
しようかと今から検討します。   (HP管理人)


  
      新たに建てられた家


富山の冬は厳しそうです。 
こんな遠くにも我々の同級生が、
根をおろして頑張っています。
右は上坂君(旧姓:釣巻 D組)

2005/8 & 2007/8   林間学校(北八ヶ岳) <#1& #2>            

2005/8/9
北八ヶ岳にある齋藤君が共同所有の
ロッジで涼しい夏とスポーツを
楽しもうとの発案にのって
齋藤夫妻と富士高の後輩料理人

岡ちゃん(ロッジの共同所有者)
の上げ膳据え膳に甘えての、
二泊三日を楽しみました。

 右)白駒池散策中の集合写真

2007/8/1-3
二年前の楽しかった想い出の
再提案で今度は、
わがシェフ・ナベちゃんの活躍で
皆さんはまたもや上げ膳据え膳の
優雅な林間学校を楽しみました。

右)
初日たけのこロッジにて
BBQ前の乾杯
 

2007/8/2 自然園散策
この日は横岳に登るつもりが
天候不透明につき
近所の八千穂高原自然園を
散策する事になりました。
緑の中の気持ちの良い
空気を吸って、直ぐ忘れるのに、
草花の名前を憶えながらの
森林浴を楽しみました。

今年(2008)は参加者の1人
上坂(釣巻)君の住む
富山への旅を6月にします。